こんにちは、私は広島市佐伯区で整体&リラクゼーションサロンを運営しております。

今日は、肩こりの種類について少しお話してみようと思います。
頭と首の付け根、首筋、首筋から肩、肩甲骨周り、肩関節から腕への痛み、種類も部位も人それぞれですが、部分的に痛みのある方もいらっしゃれば、複合的に痛みのある方もいらっしゃるでしょう。

「ズーン」と重みを感じたり「ズキズキ」持続的な痛みを感じたり「痛い!」と言う程では無いけれどずっと押したり揉んだりしていたい!

症状もお悩みも多種多様。(肩凝り族の当方には察するに余りあります。)

あなたはどんな種類の肩凝りでお悩みですか?
そしてあなたの肩凝りの種類はどれでしょうか?

①頭と首の付け根の痛み、凝り

 デスクワーク、PCを長く使用するなど事務仕事や手仕事(細かい作業)が多い方に見受けられます。
スマホを長時間見ることも大きく起因しています。

②首筋の痛み、凝り

 ①の仕事に加え、力仕事、肉体労働で作業に集中する動作が持続する方に起こる方が多い様です。
寝姿勢や机の高さも原因に含まれます。

③首筋から肩にかけての痛み、凝り

お仕事をされている方は勿論、主婦の方の多くはこの部位に症状を感じる方が多いです。
家事、育児、掃除、洗濯、お家の仕事の殆どは日々同じ事の繰り返しですが、段取りや時間に算段をつけながら動きますので動作の負荷に加えて脳疲労もします。(気苦労も含まれるでしょうね!)身体の動き以外の影響も大きいですね。

④肩関節から腕にかけての痛み、凝り

 「四十肩」、「五十肩」とよく聞くアレです!いろんな意味で「お年頃」の病です。
家電製品や機械などは7~8年、もって10年が寿命と言われる中で人間の身体はとても長持ちです!
経年劣化‼聞こえは悪いですけど正にソレです。

よく働いてきた証とも言える代表の症状ですね。皆様本当にお疲れ様です、良く頑張っていらっしゃいます!

※「四十肩」、「五十肩」は当サロンでも特に多くの客様からご相談があり施術をご希望されます。
こちらは「朗報」も含めて別の機会を設けてお話ししたいと思います。
きっと思い当たる節のあるお話だと思います。
そして、ちょっと先の見えるお話もお伝え出来ると思います。

⑤肩甲骨周辺の痛み、凝り

 スポーツ選手だった方、力仕事が主で力持ちの方、体格のしっかりした方、風邪をひいた時に前兆症状として肩凝りを強く感じる方はこの部位の症状を訴える方が多いです。
この部位の僧帽筋は、首の後ろから背中にかけての大きな筋肉なのでここの凝りや、痛みがあると面積が広い分身体的にかなり大きなストレスを感じるはずです。

 今回は部位別に表れる症状の原因と思われる動き(仕事)の特徴について見解をお話してみましたが、どこの部位にしてもお悩みは多様で、それぞれ様々なものがあります。

原因を考える事は大事なことですが、起こってしまった症状を緩和することこそ最優先にしなければならないですね。
改善策もケアも、その方に合った方法がやはり多種多様にあります。

ご自身に合った方法を一早く見つける事が大切です。

その方法の一つにH 整体治療&リラクゼーションの施術も是非加えてみて下さい。
皆様が、肩こりの悩みから早く抜け出せますように。平山でした。