暑さもなかなか収まる気配はありませんね。
残暑のお見舞いを申し上げるのはいつになることやら…。
外は暑くても、寒くなっても日ごと毎日は仕事に家事に学業に頑張りの繰り返し。
日が昇り、日が暮れて当たり前の様に日常生活を送る中では暑さ寒さだけでなく、考えられないほど多くの「ストレス」にさらされているものです。
一言で「ストレス」と表現することが
普通の世の中になってどの位経つのかとふと考えます。
当方が子供だったから気に留めていなかったからか、記憶ではその当時はあまり聞いていなかった様に思います。
今日の様にコンプライアンスと言う名の元に「庇護」された世の中とは程遠い時代と言うべきか、「根性論」がまかり通り弱さを表に出し弱音を吐くのはもっての外、恥でこそあれ。強くあってこそ‼
今では考えられませんが…。
そんな時代も流れとともに考え方も多様となり、何かにつけて「ストレス」と言う表現をするように成りました。TV、ラジオ、新聞などのメディアでも特集したり病気の原因にストレスを挙げられる事も当たり前になって来ました。
現在ではストレスを受容して如何にして解放されるか、如何に軽減するかが日常生活を送る上で自分へのホスピタリティの最低条件になっている様に思います。
とても素晴らしい考えでもありますね!
その人によって、
「ストレス」に強い人、弱い人、がいらっしゃると思います。
上手に向き合える人もいれば、そうでない人もいらっしゃるでしょう。
当方は「ストレス」に強い方!?鈍感(これは自負)!
いや、ストレスを嫌うあまり
ストレスの存在を認めない“異端児”タイプですが…。
ご自身がストレスに対してどその様に向き合っているかを理解していらっしゃる方は少ないかも知れません。
ストレスフリーとも言われますが、生物には多少のストレスが必要とも言われます。
そうは言っても心身の負担に成る程のストレスがある事も事実です。
向き合うべき、付き合って行くべき、都度対処すべきと考えも様々でしょうが、当方は
「ストレス」は“いなす”と言った考えをしています。

“いなす”とはお相撲で使う表現です。(相撲で相手の動きを上手く利用して態勢を崩す。)
深く考えず、瞬発的に感じて“いなす”事でストレスを回避しています。
この対処法が良いかどうかは判断できませんが、“いなす”という方法もお試ししてみてはいかがでしょうか?
真っ向勝負ばかりでは疲れるものですよ!
そして溜まった「ストレス」の解消法の一つに当サロンのお試しはいかがでしょうか?