当サロンご来店のお客様のお悩みの多くは肩凝りと腰痛です。この二大巨頭、肩凝りと腰痛!!
どれほど多くの人を悩ませ、苦しめ、切り離そうにも離れてくれないこの巨頭達。
人類の進化によって生まれた症状なのか?
四つ足だったものが二足歩行となり手・足を別々に使う様になったから?
現代病なんて言い方をずっと、ずっと、随分昔から言ってますけど…。

 方や割に正体が明確な腰痛、方や正体が不明(明確性に欠くと言うべきか)と言われる肩凝り。
この二大巨頭に果敢に立ち向かう所業を生業としております当方、
当サロン、H整体治療&リラクゼーションが悩める皆様に向けてシリーズにて見解をお伝えしていこうと思います。

 今回は当サロンの来店理由の多い方のお悩み、肩凝りシリーズからお話して参ります。
肩凝り改善は当方の手技、施術の中でも得意とするところです!!

◎肩凝りの正体とは⁈

 後部硬直。首すじ、首の付け根、肩又は背中にかけて張った、凝った、痛い等、時に頭痛や吐き気を伴う症状。(日本整形外科学会による)
文字面では如何にもですが…。
首も、肩も、背中も、肩?凝り、
頭痛と吐き気は肩凝りの終着点?納得いくような、腑に落ちないような、総じて「肩凝り」と言ってしまっては肩に申し訳無い気もするし、首や背中の立場も無いような。

〇首→ストレートネック・寝違え・ムチ打ち・頸椎ヘルニア

〇肩→五十肩・肩腱板損傷

〇背中→肝臓疾患・肝がん・神経痛

部位の痛みを訴えて病院を受診するとそれぞれに病名がつけられますね。
部位に生じた症状が病名を付けるまでもないか、重篤でなければ総じて「肩凝り」と命名され括られるのでしょうか?

 人類史上ひたすら長きに渡り君臨し続け、未来永劫無くなる事は無いであろう

「肩凝り」…。

正体は明確、それとも不明?
正体は元より長い付き合いに成ることだけは間違いないようです。

◎肩凝りは日本人特有説!

 当方の信頼するDr.に「何で肩凝りするんでしょうかね?」と尋ねたことがあります。
思いがけずすぐさま返答がありました。

Dr.:「幸せな人は肩凝りませんよ!」

当:「えっつ?」「はぁ?」

Dr.:「今、幸せなんですうー!って人は肩凝ってるーって言わないでしょう⁈」

当:「はぁ…。」

Dr.:「要するに、感じる時もあれば感じない時もあるあやふやなものです。芯から悪いものは感じなくなる時はありません。好きなことしてる時は忘れてるでしょ?肩凝りなんてそんなもんです。まぁ、欧米人には無いそうです、肩凝り。日本人特有だそうです肩凝りは!」

感心しつつ聞いてはいましたが、
当方、重度の肩凝り持ち。こんな仕事をしているのに肩凝りが酷いのです。(汗)

と言うことは、Dr.の言う事を辿ると、
幸せではない?いや、いや不幸の塊じゃないですか‼(笑)

冗談はさておき、日本人の性格が大きく肩凝りを感じさせるものらしく、中でも考え込むと言った行動が多くの原因を占めているそうです。

欧米人や大陸で暮らす人は考え込む特性が少なく大らかな気持ちが優先するから肩凝りにつながりにくいそうです。
自分ファーストの考えも大きい様ですね。

◎肩凝り改善は当サロンにお任せください!

 当方、施術を行いながらお客様の凝りの具合でその方の性格が想像できます。
とても真面目、頑張り屋、几帳面な性格でご自分の事は二の次何だろうなぁ..と。
お話をしながら施術を進めると大体想像は当たっているように思います。
そんな性格の方が訴える肩凝りはとても根強い凝りかたをしていらっしゃいます。

 幸か不幸かは別として日本人特有の性格が根っことなると心して肩凝りに立ち向かわなければ成りませんね。
立ち向かうのが得策でないとすれば、上手に付き合って行きたいものです。勿論、当サロンはその道中に寄り添って参ります!

急な肩こりも、長年の肩こりも悩む前に一度ご相談ください。