「ストレートネック」今ではよく耳にしますが、その名の通り本来緩やかなカーブをしている筈の首の骨の並びが真っすぐになってしまうことで、首の痛みや頭痛、肩凝りを発症してしまう外科的症状の病名です。

これは立派な現代病らしいです。

パソコンやスマホと切っても切れない現代社会では「ストレートネック」が出来上がる姿勢が立派に確立されている様です。

仕事の種類やその方の姿勢の保持の仕方(姿勢が悪い状態)でも起こりうると言います。
{当方もストレートネック保持者です。(汗)}
聞いたことがあるのは“力持ち”の人も案外「ストレートネック」が多いらしいです。
{当方は診断時「バカ力の持ち主」と推察されます!と言われました。否定はできませんでした‼}
 「ストレートネック」になってしまうと元通りに治すことは難しい様で、症状が出た場合はその症状に応じた対処療法でしのぐのが現状のようです。

ストレートネックの対処療法

・頸椎の牽引
・徒手による手技(マッサージ等)
・投薬(痛み止め)
・外用薬(湿布)

整形外科では主にこの様な感じの治療になると思われます。

パソコンやスマホを使わない生活は今や考えらない世の中です。
スマホ(携帯電話)に至っては極力見ないようにするものの、ほとんどの用件に深く連携されているから見ない訳にいかない状況です。
(ケイタイから解放されたいものだと思う今日この頃)

仕事の時もそうでない時も、気が付けばつい手に取っていつの間にか時間が過ぎてしまいます。

進化した世の中に必死に食らいつく”お年頃(中高年)“の皆様、当方も含めて「ストレートネック」に加えて使いこなせないストレスまでセットですからたまったもんじゃ有りませよね、便利さとの引き換えだとしたら余りにも残酷な代償じゃありませんか!

本当に皆様大変ですよね、お互いよく頑張っていますよね⁈(苦笑)
ついつい、愚痴の吐露となってしまいました。

本題に軌道修正いたしまして…。
「ストレートネック」の解消に対処療法でしのぐしか無いのであれば、その選択肢の一つに当サロンを加えて頂けませんか?
首の凝り、肩凝り、頭痛を引き起こす緊張性の凝り、少しでもほぐして明日への活力を補える様にお手伝いさせて頂きます。
ストレートネックにお悩みの方はお気軽にご相談くださいませ。